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インフラ事情

電力・燃料

電力料金の2009 年の平均小売価格は、1kWhあたり3.17バーツ(約8.3 円)です。
場所によっては月1~2 回の瞬間停電はあるものの、復旧は早く、タイの電力事情はかなり安定しています。瞬間停電は雨季(6~10月)に多くなる傾向にありますが、日系企業へのヒアリングによると、概ね数秒、長くても1 時間以内には回復します。
エネルギーの供給源の約7割が天然ガス、次いで石炭が約2割で、水力や石油に依存する度合いは高くありません。

供給体制:タイ電力公社49.05%、独立系発電事業者41.6%他となっています。

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上下水道

バンコク首都圏中心に、生活排水による河川等の水質悪化は深刻化しています。
生活排水対策としては、下水道の整備や生活排水処理施設の建設が急がれなければなりませんが、それが立ち遅れ、むしろ水質保全対策の焦点が工場排水規制の強化につながっている状態です。
経済発展に伴い地下水が大量に汲み上げられ、地域によっては地盤沈下の拡大が懸念されています。

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物流

■チャネル別物流量・・・陸運、鉄道、水運(内航海運及び内陸水路)のチャネル別でみると、陸運の占める割合が最も高く2009年では全体の84%を占めています。足下の貨物輸送量は2003年以降5億トンをやや上回る水準で横ばいとなっています。
■主要港湾
①レムチャバン港(タイ最大のコンテナ取扱港)②クロントイ港③マプタプット港④ソンクラー港
■空港
①新バンコク(スワンナプーム)②バンコク(ドンムアン)③チェンマイ④チェンライ⑤ハジャイ⑥プーケット⑦サムイ
 スワンナプーム空港は成田空港の約3倍、24時間空港、乗降客数(4,250 万人)で全体の74%、輸送貨物量(127 万トン)で95%を占めています(2009年10月~2010年9月)。
■道路
国内物流の核。ベトナム戦争時にアメリカ軍の基地がタイ国内に置かれたため、道路整備が急がれ、全国で約6.7 万km 以上の自動車専用道路が建設され(現在、舗装率98%以上)、高速道路網も整備されているためタイの道路事情は良好です。近隣諸国を結ぶ国際幹線道路網としての「アジアハイウェイ」のうち、タイ国内の路線は9 路線で約5,000km に達します。全てが2車線以上で、舗装済みです。
■鉄道
物流インフラとしてはあまり期待できなく遅延が日常的です。タイ国鉄の主要路線は、おおまかに、①北線、②東北線、③東線、④南線の4線に分けられ、営業路線は延べ約4,000km ありますが、その大半が単線です。したがって、物流インフラとしては、充分とは言えません。

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アクセス・交通-概要

国際空港は7つ。主要港湾は4つ。道路は舗装率98%で高速道路も整備されています。鉄道は道路ほど整備されていません。
バンコクは近年、BTSや地下鉄が開通しましたが、現状では車両数に比して道路面積は狭く、朝夕のみならず昼間も交通渋滞はひどく、緩和されていません。約束の時間に間に合うには十分な時間的余裕を持つ事が必要です。集中豪雨の時は道路が冠水します。
車は日本と同じ左側通行です。

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アクセス・交通-航空会社

タイ国航空公社(ATT)・・・タイ国内の空港を管理する公社、空港案内図や、ドン・ムアン空港のリアルタイム・発着案内など
■主な航空会社
タイ国際航空(TG)、バンコクエアウェイズ(PG)、ノックエアー(DD)、ワントゥーゴー(OG)、タイ・エアアジア(FD)、シルクエア(MI)など

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アクセス・交通-レンタカー

国際免許証が必要。海外旅行保険で必ず「現地で運転」に加入しておくこと。
バンコク市内では、トヨタ1500ccクラスを借りる場合1日1,000バーツ~1,500バーツ程度です。

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アクセス・交通-鉄道

■タイ国鉄(①北線②東北線③東線④南線)
2011年8月1日よりオンライン予約開始(http://www.thairailticket.com/esrt/)。ただし、きちんと機能していない恐れもあるため、現地の旅行代理店に依頼したほうが良いと思われます。
■BTS(スカイトレイン) Tel: 02-617-6000
料金は15バーツ~40バーツの距離制。始発6時、最終24時で5~10分間隔で運転しています。現在はスワンナプーム空港と市内とを結ぶ路線が開通しています。
■MRT(地下鉄) Tel: 02-624-5200
正規料金は15バーツ~39バーツ。一駅ごとに運賃が2~3バーツずつ上がっていきます。但し、上限は39バーツ。プリペイド券利用であれば13バーツ~33バーツとなっています。

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アクセス・交通-バス

■バンコク大量輸送公社(BMTA)
行き先は番号で表示されていますが、路線案内が完全に整備されていませんので、バス路線地図で何番バスがどこの道路を通るか調べて乗る必要があります。
料金は初乗りでノンエアコンの普通バス(赤)が約8バーツから(23時以降夜間割増+2バーツ)、冷房車は青が約12バーツから、オレンジが約13~14バーツからとなっています(小銭を用意しておくこと)。

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アクセス・交通-タクシー

■メーターのタクシー
バンコク市内では、メーター・タクシーが殆ど。英語はあまり通じず、道を知らない運転手も多いので、乗車前に行き先を告げ、乗車の可否を確認すべきです。
メーターがついているにも関わらず、乗車後すぐに高い料金を要求された場合は、下車し別のタクシーを探した方が安全です。
女性一人で利用する場合、夜間のタクシー利用は避けるべきです。
■ トゥクトゥク、シーロー(四輪小型タクシー)
料金は交渉制。タクシーより若干安いが外国人は高額から交渉が始まります。
近年はその数が減少し、バンコク市内では観光客目当ての運転手が多くいます。

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通信インフラ

■固定電話・・・2009年時点の全国の固定電話普及割合は人口100人当たり10.6件です。ただしバンコク市内では普及しています。主な事業者は市内・長距離・国際電話を扱うタイ電話会社(TOT)、バンコク市内をカバーするTRUE、バンコク以外をカバーしているTT&Tです。
代表的な料金プラン→基本料金:月額100 バーツ、バンコク市内3バーツ/回、長距離:距離や時間に応じて1~9バーツ/分、IP電話もあります。国際電話20バーツ/分、インターネット国際電話21バーツ/3分です。
■携帯電話・・・2009年時点の人口100人当たりの携帯電話契約数は97.3件(日本は91.5件)で、固定電話をはるかに凌ぎます。携帯電話会社としては、AIS、DTAC、True Moveです。日本への国際電話は業者によって異なりますがDTACでは7-30バーツ/分です。通話可能エリアは地方へも拡大し、ほぼ全土をカバーしつつあります。
■郵便事情・・・良好。タイ郵便会社(THP)がタイ全土をネットワークしています。国内では書留・速達・受取通知等の各種郵便も利用可能です。ただし、配達員は事務所までは配達してくれますが、アパートの部屋までは来てくれません。日本への郵便物もほとんど問題なく届きます。日本までの所要日数は航空便が4~7日、船便が1ヵ月前後です。
■インターネット・・・2009年時点で人口100人当たりの加入者数は25.8人(日本は78.0人)にすぎませんが、最近急速に増加しています。ただしブロードバンド加入者はバンコク市内に集中しています。地方部では依然としてダイアルアップアクセスが中心です。20Mbps を提供するプロバイダーもありますが(3BB)、料金は月額2,990 バーツとかなり高額です。ただし、速度ではこれに劣るものの、月額料金が1,000 バーツを下回るサービスもあり、普及が進んできました。なお、True社はWi-Fi接続サービスを展開しており、全国で約1.7万ヵ所にホットスポットを設置しています。

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マスメディア事業

■新聞・・・タイラット(1位)、デイリーニュース(2位)、コム・チャット・ルック(3位) 他
■テレビ・・・6チャンネル+ケールブルテレビ
■ネット・・・最近は検索サイトやFaceBook等で情報収集する人が大幅に増えています。

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