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貿易為替制度

協定加盟状況

貿易管理制度

■管轄官庁/中央銀行

フィリピン中央銀行(BSP)が為替管理制度を管轄しています。

■為替相場管理

変動相場制

■貿易取引

公認外為銀行(AAB)は、中央銀行(BSP)の事前許可に基づき、輸出入決済のための外貨交換を行っています。ただし、以下の仕組みを利用した対外支払いに必要な外貨の購入にあたっては、BSPの事前許可が不要です。

 ⅰ) 輸入

(1) 信用状(L/C)

(2) 支払い渡し(D/P)

(3) 引受渡し(D/A)

(4) 交互計算(O/A)

(5) 直接送金

(6) 前払い

 

ⅱ) 輸出

(1) L/C

(2) D/Pまたは船積み書類引換現金払い(CAD)

(3) D/A

(4) O/A

(5) 社内O/A(海外に親会社/関連会社がある企業に限る)

(6) 委託販売

(7) すべての決済・送金を船積み前に受領する輸出前貸し

 

ⅲ) その他

銀行システムを通じて購入した外貨を使用しない輸入取引支払いの場合

(1) 自己資金(ドルを除く)による輸入

(2) 委託販売(consignment)


■貿易外取引

通商以外の場合、外貨を銀行システム外で自由に売買することができます。 また、フィリピン国内への外貨持込額および持出額に関する規制はありません。ただし、1万フィリピンペソを超える、フィリピンペソの持込みおよび持出しはBSPへの届出を要します。


■資本取引・・・タイにおける外国投資は、直接投資、資産運用投資のいずれも自由です。非居住者は居住者に対する外貨での貸付に制限はありません。資本や貸付は、自由に国内に持ち込めますが、定められた期間内に公認銀行または外貨預金口座に入金しなければなりません。投資委員会が付与した奨励特典付きの外国投資には、様々な奨励策や特別な恩典が与えられます。

■関連法

関連法としては、CB1389(Consolidated Foreign Exchange Rules and Regulations)、反マネーロンダリング法(共和国法第9160号、修正版第10365号)などがあります。

 

【出所】JETRO

関税制度

為替管理制度