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インフラ事情

電力・燃料

上下水道

水については、フィリピンの平均降水量は2,348ミリと世界平均の815ミリを大幅に上回っていますが、1人当たりの水資源量は5,223㎥にとどまっており、世界平均の7,914㎥と比べると潤沢とは言えません。また、降水量は地域によって年間965ミリから4,064ミリと幅があります。セブでは渇水期に工業団地の給水が枯渇し、工業用水をタンクで購入しなければならない時期もあるため、セブの工業団地では海水の淡水化装置を装備している所もある程です。

マニラ首都圏及び近隣工業団地については、現状、工業用水の供給は問題ありません。主要工業団地は独自の深井戸による給水設備を持ち、1日3,000トンから3万トンまで幅はありますが、入居企業全社に十分以上な供給能力を備えています。また、排水についても工業団地内に集中排水設備を備えています。

物流

■港湾

フィリピンでは海上交通も発達しており、貨物の多くはマニラで取り扱われています。ただ、マニラ港の税関の体制が十分ではなく、マニラ港までの高速道路も飽和状態にあります。また、マニラ港周辺およびマニラ首都圏において、交通渋滞を緩和するため、トラックのマニラ港への出入りに制限が設けられており、物流の効率が低下しています。

<主な港>

①マニラ ②バタンガス ③カガヤン・デ・オロ ④サンボアンガ ⑤ダバオ

 

■空港

 群島国家のフィリピンでは、島々に空港が整備されています。

<主な国際空港>

①ニノイ・アキノ国際空港 ②マクタンセブ空港 ③ダバオ国際空港 ④スービック・ベイ国際空港 ⑤クラーク国際空港

■道路

フィリピンでは、道路交通が最大の輸送手段となっており、旅客輸送の約9割、貨物輸送の約5割を担っています。しかし、路線網は十分とは言えず、自然災害や老朽化等による補修不足が指摘されています。また、マニラ首都圏では、朝夕のラッシュ時のみならず慢性的な渋滞が長年の課題となっています。雨季には、各地で道路が陥没し洪水が発生することも多いため、注意が必要です。

 

■鉄道

 鉄道は、フィリピン国有鉄道(PNR)とマニラ首都圏の高架鉄道(LRTとMRT)のみです。MRTとLRTは市民の足としての利用価値が高まっていますが、PNRは安定的に機能していないこともあり利用価値は乏しいと思われます。

アクセス・交通-概要

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アクセス・交通-通信インフラ